くるみの森愛児園

玖珠町森町の認可こども園

園長挨拶

MESSAGE

教育・保育理念として「子どもの心に喜びの種を」という言葉を掲げています。
産まれて間もない乳幼児期の子どもたちがこれから大人になっていく道々にどんな素敵な花を咲かせるのかすごく楽しみです。
その素敵な花を咲かせるための土壌作りを心を込めてやらなければいけません。

「子どもは愛されて育ちます」

周りの大人から温かく丁寧な関わりを受け、安心して過ごせる環境の下で育った子どもたちは、家族や私たち保育者を安全な母港として大海原へ船をこぎ出すことでしょう。
私たちはその航海の旅をずっと見守っていきたいと思います。

園長

施設紹介

FACILITY

平成20年4月、玖珠町より民間移管を受け6年間社会福祉法人睦福祉会若竹保育園として三島公園の一体の恵まれた環境の中で保育をして参りました。

園舎の老築化や基準面積の確保のため、平成27年に現在の場所に新築移転し、名称を「くるみの森愛児園」と変更致しました。

園舎前に動物広場を設け、山羊やうさぎ達と子どもたちは日々触れ合うことができ、芝生の庭の中には人口の山があり、草滑りを楽しんだり、登ったり、下ったりと自然の中で伸々と遊んでいます。

子どもたちや保護者にとって温もりのある子ども園であり、地域の皆様にとって子ども園があることで元気が出ると言ってもらえるような園づくりを目指していきます。

所在地〒879-4403
大分県玖珠郡玖珠町帆足2207
連絡先0973-72-0854
開園昭和56年4月1日
定員105名
開所時間7:00 〜 19:00(月〜土)
入所年齢生後57日から就学前まで
備考延長保育・園庭開放(毎日)
体験入園など

園の特徴

FEATURES

子ども達が1日の大半を過ごす愛児園では、家具や什器、装飾の1つ1つを大切に選び、心がくつろげる環境作りをしています。
集中して遊びに没頭できる空間や、幼少期に『本物に触れる機会』を設けることで、豊かな感性を育むサポートができたらと考えています。

愛児園では、未満児クラスそれぞれのお部屋にも3・4・5歳児異年齢クラスにも子ども達の発達にあわせた教材が環境のひとつとして置かれています。
自由に自ら選んで向き合う教材は、五感や個性を楽しめるよう『想い』を持って揃えています。

愛児園には『遊びの宝箱』3つの園庭があります。
園庭には、大きな山々やサイクリングロード、芝生の庭、そして2匹のヤギと2匹のウサギ、たくさんの虫たちと何軒ものツバメのお家。
この自然豊かな園庭で、自分たちでみつける遊びの体験をして欲しいと願っています。

クラス紹介

ベービルーム
0歳児

一人ひとりの子どもの気持ちに寄り添い
心地良い生活を

人間の一生にとって乳幼児期の経験はとても大切なもので、大人との心地良い関わりの中で健康な心と体が育ちます。
乳幼児が全身をゆだね、やり取りを喜び自由にのびのびと遊べるような環境設定する取り組みをしています。

ほし組
1歳児

たっぷりと愛される生活

自分が大切にされて初めて人を大切に思う心が育ち、それが5歳児以降の真の仲間(集団)作りの基盤になっていくという見通しの下、くつろいだ雰囲気の中で子どもたち一人ひとりが自分を充分に出しながら、保育者に愛されていることを感じ取れる生活を目指しています。

つき組
2歳児

子どもの気持ちに寄り添いあたたかく丁寧な保育

自我が芽生え自分の意志を表現し始める2歳児、お子さんによってはイヤイヤ期に入ることもあります。
そんな多感なこの時期を、一人ひとりに寄り添いながら、温かく見守る保育を行います。

ひかり組
3歳児・4歳児・5歳児

自己を充分に発揮し、思いやりを大切にする生活

3・4・5歳児は縦割りクラスで保育を行っています。
1日の遊びや生活の場面で年上児が年下児に優しくかかわる姿が多く見られ、豊かな人間関係が構築され、代々受け継がれていく子ども同士の関係づくりを目指しています。

年間行事

4月入園式
5月親子バス遠足
内科・歯科検診
6月クラス懇談会
お帰り愛児園(小学校1年生)
7月プール開き、七夕会、教育保育参観
8月合同夕涼み会、地藏講
10月運動会、内科・歯科検診
11月合同チャリティーバザー
さつまいも掘り、
末廣神社七五三参拝
12月お遊戯会、クリスマス会、サンタ訪問
1月鏡開き
2月制作展、節分・豆まき
3月ひなまつり、お泊り保育
お別れ会、記念写真撮影、卒園式

運動会

制作展

お楽しみ会

自衛隊訪問

夕涼み会

お遊戯会

フォトギャラリー