くるみ夢愛児園では「こどもの心に喜びの種を」を理念として掲げ、子ども一人ひとりが温かく、優しく見守られ、愛されていると感じられる教育・保育を目指しています。
園舎は平屋で、園庭の出入りがどの部屋からもスムーズにでき、子どもの行動が見渡せます。
また、ウッドデッキのテラスがあったり、起伏のある園庭で遊びが活発に展開されています。
園の周りは自然環境に恵まれ、四季折々の風や自然を感じる事ができます。
30年前に植えた落葉樹は夏には涼しげな木影を作ってくれ、その下で泥遊びや水遊びに興じる子どもたちは、生き生きとしてます。
室内の環境においては木の温もりのある家具が置かれていて、3.4.5才児は縦割り保育の中で、年齢に応じた教材や遊具を自由に選んで遊べるように工夫しています。教材や遊具それを介して人と人とのコミュニケーション力もついています。
園長 池口 まり子